第69

題字 全国大会


主催   日本ヨーガ学会/東京瑜伽大学
於   ホテル一畑


『 運は一瞬 縁は一生 』
  〜出雲で学ぶ二つ一つの理〜


2018年6月29日(金)〜30日(土)

運は一瞬 縁は一生 
      〜出雲で学ぶ二つ一つの理〜
藤岡大拙先生
「ご縁」とは、単に男女のご緑だけではなく、イノチのつながり、そして生きとし生けるものが互いに助け合い、支え合うことによって結ばれる幸せとのつながりです。人々はこうしたつながりのなかに生かされる存在であり、そのご緑を結んでくださるのが出雲大社の大神様です。

石見神楽 有福神楽保持者会
有福神楽は、1760年頃に、神職とともに氏子が舞い始めたことがその始まりと伝えられています。神楽の演目は極めて多く、その中には「荒平」や「関山」など他の神楽では絶えてしまった演目も少なからずあります。また、石見地区の多くの神楽がテンポの速い八調子を主体とするものに変容していますが、有福神楽には六調子を主体とする舞も多く残されています。このように伝統的な舞の継承とともに、新しい舞にも力を入れて取り組んでおられ、新旧の舞を併せ持つ神楽といえます。




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