アッシジの聖フランシスコ聖堂
(小島和夫 画)
産経学園提供
“エンカルタ百科事典より”
聖フランシスコは謙遜の徳を養うため、司祭にならず修道士の身分にとどまりました。
そして愛と祈り、福音的貧しさを実践し、托鉢をしながら福音宣教をしました。
また、異教徒にも歌と踊りでキリストの精神を伝えました。
賛歌の創始者といわれ、
「平和の祈り」
も、死の苦しみの中でつくった「太陽の賛歌」も実際に歌われたと伝えられています。
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