時とともに忘れる『花有情』
     

時とともに忘れる『花有情』

青山俊董(生花) 

   時は、人の思いをよそに、よろこびも悲しみもひとしく忘却の彼方へと流し去ってゆきます。
   痛みを癒しながら。
   悲しかったこと、つらかったことも美しく懐かしいものへと変貌させながら。
   「時とともに忘れる」ということも、仏さまの慈悲のおはからいなのかもしれませんね

主婦の友社・花有情より


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